即日事業融資では申請する借入金額にも注意しよう

即日事業融資では申請する借入金額にも注意しよう

即日事業融資で苦労した話(男性40代)

私は事業融資を活用して、故障してしまった設備を導入したのですが、急いで利用したこともありその時は返済のことまでは考えていませんでした。最初の導入時にはまとまったお金を用意していたので心配なかったのですが、故障した時には資金繰りのタイミングが合わず、最初の返済日にかなり苦労することになりました。

 

私が利用したサービスでは、最初だけ支払額が大きいものだったので、しっかり契約をチェックしなかったツケが回ってきました。もちろん、延滞することもできないので、自分自身の懐からもお金を出して、一部社員の方にも給料の支払いが遅れることを認めてもらい、その時の難を逃れました

 

運営で失敗すると会社の内外で信用を失いかねないということを学び、設備のことに関しても無計画さは絶対にいけないと学びました。給料の支払が遅れたのは数日だけで済みましたが、あまりにも遅れていたら大切な人材を失っていたかもしれません。今ではそんなことはなく、社員ともども会社を軌道にのせてやっていられますが、融資関係の問題はしっかり担当者をつけて行なったほうが良いと感じました。

 

返済は既に終了していますが、今でもそのことはトラウマのように感じられます。事業融資は即日で利用できるものもありますが、返済の仕組みがカードローンやキャッシングと異なっていることも多いので、十分に注意しておきましょう。幸い、借り入れた金額が100万円程度だったのも運が良かったのですが、これが数千万円だったらと考えると非常に恐ろしいです。事業融資を活用する時には100%の事を考えず、万が一のことに備えていったほうが安全に利用できるでしょう

 

借入金額は低めの方が安心

事業融資もカードローンなどと同じ

借入はカードローンも事業融資も基本的に扱いは同じです。特に即日で借り入れができるようなサービスは、消費者金融が扱っていることが多く、銀行の融資に比べると少額のサービスであることがほとんどです。そのため、キャッシングやカードローンがある個人事業主は、そちらを上手に頼ってもよいかもしれません。

 

事業系の借金には使えないキャッシング、カードローンがほとんどですが、時には法人単位でカードローンを提供しているサービスもあるので、事業融資だけではなく、法人向けのキャッシングサービスも上手に組み合わせて活用しましょう。

 

計画は早めに立てておくべし

事業融資であっても返済計画はとても大切です。特に毎月生じる利益から返済を進めていくことになるので、会計管理に影響が出ることもあります。確定申告ではそこまでばらばらの会計をしなくてよいですが、毎月の仕分けは面倒になってしまうことがあるので、会計手続きでも手間が増えないようにしましょう。

 

返済のために必要な担保の扱いや、返済金額を少し増やしていく場合にはその点にも注意が必要です。個人事業ではやりくりもしやすいですが、会社単位で事業融資を活用する場合には、こまごまとした準備がかなり必要になります。油断もせず、妥協もせず安全に借り入れができるようにしていきましょう。

 

時間がかかるほど金利も大きくなる

どんな借金でも時間をかけて返済するとかかる金利はより大きくなります。この金利を節約するにはとにかく早く返済するしか方法はないので、計画的な手続きや、計画的な審査を受けるようにしましょう。事業融資で貸してもらう金額も借りられる金額いっぱいいっぱいに借りるのではなく、最低限必要な金額だけ頼るようにしましょう。

 

無駄にお金を借りてしまうようだと、消費者金融や銀行からも金銭管理ができていないと思われてしまうので、貸してくれるという状況や言葉だけを信じずに、自分自身の計画で行動していきましょう。無駄を少しでも節約しようとする考え方が借金でも重視されます。特に事業融資は毎回の返済金額も大きくなるので、経営者の収入を削ってでも返済に充てていくように工夫しましょう。